カリキュラム・1
■Learnig Activity(物理・科学・生物学・etc)を楽しく!
★2006~日本で【Learnig Activity】を初めて、授業に取り入れたのは、IBKです。
IBKの午後からの取り組みには、アメリカのカリフォルニアのテスト校ではすでに取り入れられ、日本ではIBKが初めて取り組んだ Learning Activity と Dramatic Play があります。
日常生活や身の回りの色々なあたりまえのことが、よく考えてみたら不思議なことであったり、驚きであったりします。
Learning Activity では、そんな事柄の「なぜ?」をみんなで一緒に考えたり、実験したり、映像や文献を使って深く研究します。ささいな興味付けが、子どもたちにとっては非常に楽しく、おもしろいものになり、ひいては子どもたちの将来の夢に大きく関わることとなるかもしれません。
カリキュラム・2
■Dramatic Play(物語や、いろいろなお仕事のごっこ遊び)でわくわく!
★2006~日本で初めて【Dramatic Play】を授業に取り入れたのは、IBKです。
IBKの午後からの取り組みには、アメリカのカリフォルニアのテスト校ではすでに取り入れられ、日本ではIBKが初めて取り組んだ Learning Activity と Dramatic Play があります。
日常生活や身の回りの色々なあたりまえのことが、よく考えてみたら不思議なことであったり、驚きであったりします。
Dramatic Play は、簡単に言えばごっこ遊びです。病院やパン屋さん、ハイキングなど、毎回異なる場面を設定し、Skitを練習し、日常の様々なシーンで使う生きた英語を学び、練習します。
時には社会のマナーやルールを織り交ぜたり、歴史や生態に触れたりもしながら、様々な角度から楽しいレッスンを行います。レッスンに使用する小道具なども、子どもたちが役割分担をして作り上げ、より本格的なごっこ遊びにしていきます。
準備から本番まで、とにかく楽しくて仕方のないレッスンです。
カリキュラム・3
■中国語レッスン
■ IBKでは、創園時より、週2回、全クラスに中国語レッスン[Chinese]を取り入れています。2023年4月で17年目を迎えます。その創設時の中国語の先生が今も、授業を受け持って戴いている、楊老師(先生)です。
■上図に記載している「浸没式教育」とは、イマージョン教育の事を中国で表記したものです。
■自己紹介の仕方や、身の回りのものの中国語の呼び方、歌や手遊びなどを行います。年に一度の発表会には、中国語の歌とダンスを披露します。
カリキュラム・4
■Phonics
フォニックス発音一覧の読み方を基本に、上のような子音と子音が重なった場合や「e」を発音しない場合など、いくつかの独特のルールを学んでいきます。これらのルールをマスターすることで、例えばinterestingといった難しい単語でも「インタレスティング」といった具合に、「見た」だけで正しく「読める」力が備わるのです。
英語には日本語には無い特有の音があります。日本人には同じように聞こえてしまう「L」と「R」の発音は代表的な例です。大人になってからこの音の違いを分かろうとしてもなかなかできるようにはなりません。小さい頃に「フォニックス」を学ぶことで、文字の持つ正しい音を正確に習得することができ、正しい音がわかれば正しく書くこともできるようになるのです。「フォニックス」で発音のルールを学ぶことで、英語の7割の単語が、その単語を知らなくても読めるようになると言われています。
カリキュラム・5
■ Writing
■Writingの時間は、鉛筆の持ち方からスタートし、線をつなげ、アルファベットの練習に入っていきます。
そして、単語やセンテンスへと進んでいきます。
カリキュラム・6
■体操教室
専門の体育講師にお越しいただき、「体操教室」を行っています。カンガルークラスとラビットクラスの2クラスがあり、年齢にあわせてマット運動、跳び箱、鉄棒、平均台、などを行います。
カリキュラム・7
■ Art
■Artの時間には、季節やイベントに合わせ、楽しく制作活動を行います。
カリキュラム・8
■Music
■IBKの外国人講師には、音楽が得意な先生が多く、ドラム演奏・エレキギター・アコースティックギター・ピアノを弾いて子ども達を楽しませてくれます。
カリキュラム・9
■ Reading Comprehension
■読解力/Reading comprehension(リーディングコンプリヘンション)のレッスンでは、文章の中に含まれる情報や意図を正しく理解し、問題解決や意見形成、情報整理などの目的に合わせた応用ができることを育みます。
■Reading comprehensionは、言語能力や語彙力、知識量、文脈理解力、推論力、判断力など、多様なスキルを必要とするため、学習や練習によって向上するように育みます。
IBKでは、英語保育・幼稚園として、お子様の様々なスキルを育成していきたいと考えております。その中でも、読解力の向上に力を入れております。読解力とは、書かれた文章を読み理解する力であり、園や学校生活、将来の社会生活において必要不可欠なスキルのひとつです。
読解力/Reading comprehensionの授業では、お子様の言語力や語彙力、そして周りの世界の知識を広げるお手伝いを致します。文章の中で出てくる不慣れな単語を理解するためのヒントを探す力、文章の中の様々なアイデアを結びつける力、そして読んだことから推論する力を育てます。
カリキュラム・10
■Japanese
■外国語のみならず、週に1回、全クラスにJapaneseのレッスンも取り入れています。